京都府立洛北高等学校・洛北高等学校付属中学校

第3回サタデープロジェクト(10月27日)

グローバル文化カフェ

 11月10日(土)、京都で学ぶ留学生を洛北高校にお招きし、グローバル文化カフェを開催しました。京都工芸繊維大学と同志社大学からの留学生と教授が洛北高校生とグループになり、茶道部員が英語で、お辞儀の仕方、お菓子のいただき方、お茶の点て方、あいさつの仕方をお伝えしました。お茶会に参加したり、お互いにお茶を点てていただいたりしながら、英語や日本語でお話しし、互いの文化を知り、新しい友人を増やすことができました。

度量衡とThe Factor - Label Method ~11月1日計量記念日を前にして~

 前半(50分)後半(80分)の二部構成で実施しました。前半は度量衡(長さ・時間・質量)の話から、現代の科学技術のお話をしました。この秋に質量の基準が変わるかもしれません。新聞等をしっかりとみておいてください。後半は、The Factor-Label Methodを用いて化学基礎のモル計算を振り返りました。1 mol =6.0×1023 個は正しくても、標準状態で、1 mol = 22.4 Lは誤りなのを説明しました。教科書がなぜ回りくどい書き方をしているのか、教科書比較もしました。

霧箱の観察

 霧箱を使った飛跡の観察を行いました。霧箱は、放射線の電離作用によりエタノールが凝結する仕組みを利用して、放射線の飛跡を観察する装置で、チャールズ・ウィルソンがその開発によりノーベル賞を取ったことでも有名です。
 今回は、霧箱を組み立てることから実験を始めました。低温領域をつくるために用いたペルチェ素子にも興味を持ちながら、スムーズに作業を進めることができました。当日は、気温が低く空気も乾燥していたこともあり、非常にくっきりとした飛跡を観察でき、α線とβ線の飛跡の違いもわかりました。どうしたらもっともきれいな飛跡が観察できるか試行錯誤したり、飛跡が見える度に感動している生徒の姿が印象的でした。

モールス信号と符号理論・4つの4

 前半は、モールス信号の基本的知識を学び、その後グループに分かれて、与えられた文字列を数値化し、豆電球の点灯・消灯のみで伝えることにチャレンジしました。伝える側、受ける側がまずルールを共有し、いかにすればミスを少なく、またできるだけスピーディーに伝達できるかを相談し、実験を重ねて本番に臨みました。
 うまく伝えることができたチーム、うまくいかなかったチームと結果は様々でしたが、熱のこもった討議など、時間の経つのも忘れて活発に活動していました。
後半は、4つの4を用いて、四則演算などにより、0から100までのすべての数を作る数学パズルに取り組みました。参加者全員が協力し、僅か1時間程度で9割を完成することができ、大きな達成感が得られたようです。埋まらなかった難問約10問は持ち帰って、各自更に楽しんでくれていることでしょう。

マネーセミナー ~人生100年時代を生き抜くために 賢いお金とのつきあい方~

 講師 メットライフ生命 廣瀬亮(ひろせますみ)

 日本の借金は1秒に3000万円増えている。円の格付けはA1(エストニアと同じ)で、アメリカのAaa(トリプルA)。日本の経済は見た目以上にピンチ。さらに、若い世代は年金も退職金もあてにならない。ところが、先進国では授業でマネーの話があるのですが、日本にはない。
 こういう厳しい時代に、どのように資産を形成していくのかという具体的なお話。メットライフ生命で世界表彰を受けている廣瀬さんの高校時代、大学時代の生い立ちの話から、今の仕事の話まで、なるほどという目からウロコの話まで楽しくマネーを学びました。
 「人と人との縁の大切さ」「何が正解はない」「やりたいことをやる」「プラス思考の人にはプラス思考の人が集まってくる」、そういう生き方についても話は広がり、楽しく学んだ2時間でした。

オペラ鑑賞講座 魔笛の世界とモーツァルト(図書館課外講座)

 本年度の図書館課外講座は、10月31日「オペラ鑑賞行事」(高校2年生対象)の事前レクチャーの意味を込め、音楽科東久美子先生を講師に「魔笛の世界とモーツァルト」と題して開催しました。オペラや映画などたくさんの「魔笛」の映像を紹介されながら、演出によって大分イメージが変わり、多様で豊かな「魔笛」が描かれていくことをお話くださいました。今回鑑賞するウィリアム・ケントリッジさん演出の「魔笛」が大変楽しみです。また、王侯貴族の楽しみであった音楽を民衆に開かれた音楽とすることに、モーツァルトが大きな役割を果たしていたことに心を動かされました。

フードスケープ

 前回のフードスケープでは、普段食べている食べ物がどのように作られ、どのような経緯を経て自分達の口に入っているのかを想像すること、自分達が将来も食べたい食事をとるためには、今後持続可能なかたちへ転換していく必要があることなどを気づくことができました。今回は、持続可能な食と農をめざす楽西自然農園の見学を行いました。農園の李さんからは、なぜ農園をはじめたのか(東日本大震災の際にはお金があっても、物は買えなかった)というきっかけや、農業を行うことで人と自然が豊かになるような関係を築く方法についてのお話を聞きながら、実際に種まきをして体験をすることもできました。
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